2010年06月05日

講習会

終わった〜

医療関係者の方々参加のアロマ講習会

皆さん、暖かい人ばかりで、楽しい講習会が出来ました。

興味のあるかたがこんなにいるとは、私も凄く嬉しく思いました。

またアロマ生活をスタートされるかたがいますように!!

参加してくれた沢山のすばらしい方々にまた、会えますように!

主人が東京行ってて、デジカメの線がなくてパソコンに取り込めず、デジカメに写ったものを写メ…
キャー.・°(>_<) °・.



Posted by alegro at 21:06│Comments(8)
この記事へのコメント
 先日の土曜日は講義おつかれさまでした。ありがとうございました。
早速ですが、アロマのことについて教えて下さい。私達は患者様の入浴時にアロマオイルを使用しようと考えています。アロマオイルは文献では、浴槽に5滴以内と書かれていますが、何㍑に対して5滴以内と言われているんですか?また、 ローズマリーが香りの持続時間がミドル級と言われているんですが、何時間、持続するのか分かりません。
 患者様に口腔ケアのとき、ローズマリー葉っぱを使おうと思っています(患者様がローズマリーを好きなので)が、それは適しているんですか?文献では『味が苦い』とありましたが・・・。何かと混ぜた方がいいですか?そうであれば、その混ぜる比率は?また、どれぐらいの水に対し葉っぱ何グラムがいいんですか?
 また、文献で『アロマオイルは刺激が強い』とあって、身体への悪影響(血圧の急激な上昇変化など)が強ければ、ハーブ(葉)での入浴を考えています。ハーブ(葉)を使う時は、何㍑に対しハーブの葉っぱは何グラムが必要ですか?
血圧上昇がみられないアロマオイルは何かありますか?
ローズマリーはオイルと葉っぱの持続時間は変わりますか?
Posted by 知念 at 2010年06月07日 10:11
知念様

お疲れ様でした。コメントありがとうございます。
質問の件、後でゆっくり、お答えしますので、少しお待ちください。
Posted by alegroalegro at 2010年06月07日 10:39
わかりました。お待ちしています。
急に数多くの質問をしてしまい、びっくりされたことでしょう。
電話では伝わりにくい部分があると考え、コメントさせていただきました。
 職場でアロマテラピー入門編の本を読む度に『奥が深い』と感じました。
医療(特に産婦人科など)の分野でも、アロマテラピーの効能、効果に強い関心があり、使用されている事が分かりました。
 自分としては、仕事に活かせるだけでなく、プライベートでも活用していきたいと考えています。
 今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by 知念 at 2010年06月07日 11:13
知念様

すごい熱心ですね!

質問1 お風呂何リットルに対して・・・?

一般的にはバスタブはあふれるくらいが、約180リットルです。(大きさによります)
何リットルとお答えするより下記の方法で、お答えさせていただきます

1、全身浴
バスタブの湯に1~5滴の精油を落として、肩までつかる方法。リラックスしたいときは38~40℃程度のぬるい湯で長め

2、半身浴
バスタブにぬるめのお湯をはり、1~3滴の精油を落として、みぞおちまでつかる方法。のぼせにくく、冷えが気になるときにもよい。全身浴に比べて、心臓などへの負担が軽いのが特徴です。肩などに乾いたタオルをかけるとよい。

注意  お年寄りや子供、敏感肌の方は、1~2滴からをおすすめします。
そして、柑橘系やスパイス系は刺激が強いため、オススメしません。
天然塩や植物油にまぜて利用すると刺激はすくないです。しかし、刺激を感じたら、直ちに洗い流すこと!天延塩は大さじ2杯を入れると保温効果が高まり、湯冷めしにくく、植物油は、保湿などして、お肌に潤いを与えます。

私的には、初めてのお客様のトリートメントは、ラベンダーを使用してます。
1番優しい精油だからです。そして、敏感なら、希釈率を下げます。

質問2.  香りの持続

トップノート  30分~2時間
ミドル      5~7時間
ベース     数時間~数日安定して持続   おおよそです

今日は、ここまで。
また残りの質問は明日に。
どうでしょう。11月のアロマ検定試験、受けてみませんか?私の基礎講座で、勉強しませんか?アロマは、長く使わらければ、実に付かないなと実感してます。発見がいっぱいですので、どうぞ勉強して、アロマ生活して、お仕事に役立ててみてください。

アロマテラピーは、自己責任で行うのが基本です。何かあっても、私の方では、責任を負えませんのでご了承ください。(アロマの本にかかれてる基本的なことです^^¥)

では、おつかれさまでした
Posted by alegroalegro at 2010年06月07日 16:50
知念様

言い忘れましたが。
上記は、体質や病気によっても使い方がことなりますので、奥が深い分、基礎講座などをうけて、勉強、自分で実践してから、お仕事に活用しては?。
患者さんに使うのは、さらに慎重にが必要です。一言では答えられない、奥深いものですので、同僚の方も一緒に、アロマの資格を取って、利用していくことをオススメします。

応援してます。お手伝いします。

どうぞAlegroへ、いらしてください。

連絡お待ちしてます。^^¥
Posted by alegroalegro at 2010年06月07日 19:12
知念様

口腔ケアーに良いハーブは?

ローズマリーの葉には殺菌、抗菌作用があります。
他にオススメは、
バジルの煎じたうがい薬、口内炎予防
ペパーミントも殺菌、口臭ケアー

精油なら、ティーツリーもオススメです。喉のいがいがや風邪にうがいをします。子供の歯磨きをコップ1杯の水にティーツリー1滴混ぜたものを歯ブラシに付けて、歯ブラシする方もいます。

ドライハーブ、フレッシュハーブをお風呂で使用するときは?

1・大き目のティーパックに入れておふろに入れる 
ドライハーブなら10~0gが一般的で、フレッシュハーブはそれの2倍の量です
2.鍋などで5~7分煮出したものを使用
3.フレッシュハーブの葉と枝を洗って束に縛って入れる
など方法はあります
1度お試しください
よもぎもおすすめです

以上で・・・
参考になりますでしょうか
Posted by alegroalegro at 2010年06月09日 15:09
返事ありがとうございます。とても参考になりました。アロマがこんなにまで奥深く興味が湧くものとは思ってもみませんでした。
私達は患者様に使用したいと思っていて、不安もありましたが自分自身も興味を持ちました。
基礎講座の休みを合わせ伺いたいと思います。こんなに丁寧に伝達してくれて、本当に有り難うございます。
Posted by 知念 at 2010年06月17日 00:11
知念様

ほんの少しの興味から、自分の人生の自身につなげていくことをやっていくことは、すばらしいことです。知念様の熱意が感じられます。
アロマアドバイザー1級を合格して、自身につなげてください。

お越しの際は、連絡くださいね。
Posted by alegroalegro at 2010年06月18日 19:03
 
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